私は、長男を妊娠する前と
二人目の妊活を始めた時の合計2回
卵管造影検査をしました。
工程は同じでしたが
感じ方がそれぞれ違いました。
その病院では、卵管造影検査をする曜日と時間が決まっています。
持ち物は、ナプキン2枚。
指定された日時に病院に行くと
卵管造影検査をする患者さんだけの
待合室のようなところに通されました。
トイレなど各々の場所で下着を脱ぎ、
多少の待ち。
呼ばれた人から検査室に入ります。
検査台に仰向けになり、造影剤の注入が始まります。
液体が入ってくる感覚はありませんでした。
生理痛の時のお腹の感じが広がっていきます。
レントゲンを撮り、一度検査室から退室。
10分ほどでしょうか。
先ほどの待合室で待機したのち、
再度呼ばれて検査室へ。
2回目のレントゲン撮影をして終了。
ナプキンをつけた下着を身につけて、
通常の待合室で待ちます。
その日のうちに、卵管の状態を教えてもらえました。
長男の妊娠前の卵管造影検査は、
思ったより痛くありませんでした。
ぐぐぐっという感覚がお腹に広がり
あ、これ以上何かあったら痛くなるかも…というところで終わりました。
二人目の妊活にあたっての卵管造影検査は、
痛かったです。
激痛というわけではなく、
生理2日目くらいのどんよりした痛み。
でも検査が終わって数分で良くなりました。
卵管の状態にもよるのかもしれません。
なんで悩んでない人もたくさんいるのに、
私はこんなに辛いことをしなければならないの、と
精神的にも追い詰められていると
余計に痛さを意識しちゃうのかもなぁ。